大分県国東市で市役所正面玄関の自動ドアが、宇宙ステーションのゲートに変身した。アジア初の「水平型宇宙港」を目指す大分空港の地元にふさわしい。
衛星打ち上げ用の飛行機や宇宙輸送機の拠点にする計画が進行中。機運を盛り上げようと市が企画し、グラフィックデザイナーの長門敦さんが手掛けた。
ドアが開くと、宇宙服を着た市のマスコットキャラクターの等身大パネルが迎える。「来庁者に宇宙を感じてもらいたい」。担当者の期待値も無限大だ。
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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