新型コロナウイルスをめぐる3年間の政府の対応について、朝日新聞が47都道府県の知事にアンケートしたところ、46道府県の知事が「評価する」「ある程度評価する」と回答し、否定的な評価をする知事はいなかった。ただ、自由記述では、国との役割分担や行政のDX化など、課題を指摘する意見が相次いだ。
朝日新聞は3月に47都道府県の知事にアンケートを依頼し、4月までに回答を得た。
政府のコロナ対策について、11知事が「評価する」、35知事が「ある程度評価する」と回答。「あまり評価できない」「評価できない」は1人もいなかった。
小池知事、評価は避けつつも
知事はどのような点を評価しているのか。
「他国と比べ国内の高齢人口…
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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