東京都教育委員会は21日、当時勤務していた都立高校の女子生徒と性行為をした区部の都立高の男性教諭(37)と都教委事務局の男性指導主事(40)を懲戒免職処分とし、発表した。女子生徒のプライバシー保護のため2人の氏名を公表していない。このほか6人の懲戒処分と1人の失職も発表した。
都教委によると、教諭は2022年12月23日以降、教科指導をする生徒とホテルで性行為をした。教諭は「交際している感覚だった」と話しているという。
指導主事は18年8月~19年3月、顧問をしていた部活動の部員と教室などで性行為をした。交際していた認識はなく、指導主事は「性的欲求を満たそうとした」と説明。生徒(当時)は「尊敬の念があり断れなかったが、時間がたって尊敬だったのかと疑問を持った」と話しているという。
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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