「指導者という立場を悪用し、保護者らの信頼に乗じて幼い被害者らを意のままにした犯行は卑劣極まりない」
2020年1月、九州地方の武道教室で教え子にわいせつな行為をした60代の男に、懲役7年の判決が言い渡された。
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男は、「指導」と称して当時5~9歳の女児3人を1人ずつ控室に連れ込んで体を触るなどし、その様子をスマートフォンで撮影していた。
「被告は私たちに時限爆弾を残していった」
子どもたちの心身とその後の人生を脅かす性暴力について考える企画「子どもへの性暴力」第4部は、地位・関係性を利用した性暴力について取り上げます。
裁判で被害女児の両親はこう…
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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