「日本最大級」ハプニングバー マジックミラー付き個室提供した疑い

 客の男女に公然とわいせつな行為をする場所を提供したとして、警視庁は、東京都渋谷区道玄坂2丁目のハプニングバー「Sleeping Beauty~眠れる森の美女~」の経営者の男(40)と、同店のスタッフで21~42歳の男女9人の計10人を公然わいせつ幇助(ほうじょ)の疑いで現行犯逮捕し、9日発表した。

 保安課によると、10人は共謀し、5月7日深夜、同店の利用客の男(34)と女(27)=いずれも公然わいせつ容疑で現行犯逮捕=に個室を提供し、他の客の前でわいせつな行為をするのを手助けした疑いがある。個室は「プレールーム」と呼ばれ、マジックミラー越しに外から様子が見える状態だった。

 経営者の男を含む4人が容疑を否認し、残りの6人は容疑を認めているという。

 同店はホームページで「日本…

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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