福岡県久留米市で開かれる第15回久留米植木まつり(2月7~25日)をPRしようと、同市の植木職人たちが箱庭を製作。JR久留米駅と道の駅くるめ(同市善導寺町)に設置している。
道の駅くるめの箱庭は「春を待つ庭」がテーマ。縦80センチ、横150センチの“敷地”に、クロマツを主体とした松竹梅、福寿草など16種類の植木がバランスよく並ぶ。
植木は冬季に休眠状態に入り、暖かくなると芽吹きや開花を迎える。まつり実行委員会によると、今年は暖冬の影響で休眠入りが遅く、逆に開花は2週間以上早いという。「箱庭もまつり会場の植木も寝不足だけど元気です」と実行委。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Leave a Comment