北極・南極の夜空を彩るオーロラ。太古から人々を魅了してきたその美しさには、宇宙の神秘と地球の不思議があふれています。
神秘の光・3千年を探る研究から現代社会に影響を及ぼす磁気嵐まで、各地でオーロラを観測し、多数の著書も執筆された国立極地研究所准教授の片岡龍峰さんと、南極越冬を終えたばかりの極地専門記者・中山由美が26日午後8時から、オンライン記者サロン「南極から地球がみえる」シリーズ第5回「時空を超えるオーロラ秘話」で語り合います。
太陽と地球の磁場が織りなす美しくも不思議な光は、古今東西の人々を驚かせ、興味をかきたててきました。片岡さんは最新の観測機器でそのメカニズムを探るとともに、歴史学者と国内外の古い文献をたどって解析し、「文理融合のオーロラ研究」という新境地を開いてきました。
250年前に日本人が見た赤い光とは? 明るく激しい動きの北極のオーロラ、満天の星夜を彩る南極のオーロラ……。今回の配信では、貴重な写真や動画をお見せし、「オーロラ観光のお薦めは?」など視聴登録を頂いた方々からの質問にもお答えします。
参加無料。申し込みは募集ページ(https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11006202
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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