メ~テレ(名古屋テレビ)
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、自宅でご飯を食べる機会が増えている方も多いのではないでしょうか。
調理の時間を子供と一緒に楽しめる、お手軽で安心な「調理家電」を紹介します。
多くの学校で、3月2日の臨時休校開始から、引き続き春休みに入った状態が続いています。
料理レシピのウェブサイト「クックパッド」の調査によると、臨時休校によって、8割の人が家庭での料理の負担が増えたと答えています。しかし一方で…
「子どもと一緒に料理をする機会が増えた」
「外出できずにストレスを抱えていたが、餃子やたこ焼きなど家族で作れるメニューでイベントのように楽しめた」
といった前向きな意見も出ています。
切って・入れて・ほったらかしで150種の料理
名古屋駅近くにある家電量販店「エディオン名古屋本店」で、調理家電について伺いました。
「『ほったらかし家食(うちしょく)家電』という、子どもと一緒に調理を楽しめる家電製品があります」
「材料を切って、全部入れて、ボタンを押すだけでできちゃいます」(エディオン名古屋本店 濱口貴弘 主任)
例えば、シャープの「ヘルシオ ホットクック」は、かき混ぜや火加減をすべて自動でコントロール。
これ1台で、約150種類もの料理を作ることができます。
売り上げは前年比2.5倍
新型コロナウイルスの影響もあり、1~3月の売り上げが、前年比で約2.5倍伸びています。
「お子さんも、具材を切って入れるだけで料理に参加できるんですね」(島津咲苗アナウンサー)
ワッフルだけじゃない「ワッフルメーカー」
他にも、エディオン名古屋本店では、たこ焼き機など家族で楽しんで作れる調理家電も売れています。
「オススメはワッフルメーカーです」(濱口さん)
「ホットサンドも作れるんですね」(島津アナ)
「火を使わないので、小さいお子様でも安心して一緒に作れます」(濱口さん)
こちらの商品は、ワッフルやホットサンドはもちろん、12種類ある別売りのプレートを使えば、ドーナツやたい焼きなど、様々なバリエーションで楽しむことが出来るんです。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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