1月28日、名古屋市名東区の集合住宅の一室から女性の遺体が見つかった事件で、警察は遺体を放置したとして56歳の長男を逮捕しました。
逮捕されたのは住居不定の無職・八木直樹容疑者(56)です。
八木容疑者は去年1月下旬ごろ、名古屋市名東区藤里町の藤の木団地の一室に、母親の美智子さん(当時82)の遺体を放置した死体遺棄の疑いが持たれています。
八木容疑者は去年12月、尾張旭市の住宅に侵入したとして逮捕されていて、その後「母親が死んでいる」と話したため、安否確認に訪れた警察官が遺体を発見していました。
警察によりますと、八木容疑者は「母親を1年くらい前に遺棄した」などと話し、容疑を認めているということです。
東海テレビ
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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