22日に始まったドラマ「白い濁流」(BSプレミアム、日曜夜10時)で、俳優の伊藤淳史が主演を務めている。薬学を志す研究者らの暗闘を描いた社会派エンターテインメント。常に優しい語り口の俳優は、子煩悩な父親でもあり、「毎日が劇的で、不可抗力そのもので、それが幸せ」という。
取材日は第3子となる次男が生まれる前日だった。
「子どもの存在が力になっています。大切な仲間が増えて、どんな荒波が待ち受けていようとも前に進む気持ちが強くなっています」
演じている主人公の好並一樹…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル