中国地方知事会は3日、新型コロナウイルス対策を話し合うウェブ会議を開いた。夏休みやお盆に、地元へ帰省するかどうかを各県民に十分検討するよう求めることを決めた。会議後、会長の伊原木隆太岡山県知事は「高齢の家族がいるなどリスクが高い場合は、やめることも考えてほしい」と記者団に述べた。 会議では、観光する場合も各県内や近県を選ぶように提案。湯崎英彦広島県知事は、政府の観光支援事業「Go To トラベル」活用についても「遠くに行くのではなく、まずは近場から」と強調した。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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