アイドル活動をする20代の女性にわいせつな行為をしたとして警視庁が逮捕した男が、被害者の住所を特定するため、会員制交流サイト(SNS)に投稿された女性の顔写真から「瞳に映った景色を手掛かりにした」と供述していることが8日、捜査関係者への取材で分かった。
多くの芸能人らがファンとのコミュニケーションツールとして日常的に利用するSNSの思わぬリスクが浮かんだ。
SNSの女性の顔写真で瞳に映った駅の景色を確認し、検索大手グーグルのサービス「ストリートビュー」で特徴が似た駅を発見して待ち伏せ、後をつけて自宅マンションを割り出したという。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース