数多くのメイドカフェが立ち並ぶ東京・秋葉原で15日、カフェに勤務するメイド約40人が痴漢撲滅などを訴えるチラシやティッシュを配った。警視庁のキャンペーン最終日にあわせた企画で、約20店舗が協力した。
参加した「めいどりーみん」のえりぃさんは「老若男女が秋葉原を安心安全に楽しめるように、との思いを込めて配った」と振り返った。秋葉原観光親善大使を務める「あっとほぉーむカフェ」のhitomiさんは、「コロナが落ち着いたら、外国や地方から観光に来る方もまた増えると思う。そういう方に秋葉原を好きになってもらいたいので、街の安全、美化も意識していきたい」と話した。
万世橋署の椿原一徳署長は「…
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル