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大麻取締法違反の罪で起訴された俳優の伊勢谷友介被告(44)。初公判で大麻の入手先を聞かれ、「社会にさらしたくない」と答えました。 初公判を終えた伊勢谷被告は淡々とした口調で起訴内容を認めて謝罪しました。東京・目黒区の自宅で乾燥大麻約13グラムを所持していた罪に問われている伊勢谷被告。大麻が合法化されているオランダで初めて使った後、日本では使ったり使わなかったりを繰り返していたといいます。
巻きたばこのようにして使っていたという伊勢谷被告。大麻を購入した知人については明かしませんでした。また、逮捕によって失われたものは大きかったとも話しました。
伊勢谷被告は認識が甘かったと話し、二度と使わないと誓いました。検察側は懲役1年を求刑し、裁判は1日で結審しました。判決は22日に言い渡される予定です。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース