名鉄名古屋線が30日午前6時40分ごろから約2時間、東岡崎―新安城間の上下線で運転を見合わせ、通勤・通学客に影響が出た。
愛知県警岡崎署によると、同日午前6時45分ごろ、名古屋鉄道の職員が「駅の利用客から、『線路内に靴をはいた人の足が落ちている』という連絡があった」と110番通報。宇頭駅(同県岡崎市宇頭町山ノ神)構内の線路上で性別・年齢不詳の人体の一部が見つかった。遺体は列車にひかれたとみられるが、どの列車がひいたかは分かっていないという。事故や事件の可能性があるとみて調べている。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル