岐阜市で中学3年の男子生徒がいじめを苦に自殺したとみられる問題で、男子生徒が自宅に残したメモに、いじめをした同級生を挙げ、「自分が死ねば反省するかな」などと書かれていたことがわかりました。
7月3日、岐阜市の中学3年の男子生徒(14)が、マンションから転落死した問題では、市の教育委員会が「いじめを苦に自殺した可能性が高い」と判断し、調査を進めています。
関係者によりますと、男子生徒の自宅にはメモが残されていて、いじめをしていた同級生の個人名を挙げ、「自分が死ねば反省するかな」という趣旨のことが書かれていたことがわかりました。
また、メモには同級生から金銭を要求されていたことも書かれていたということです。
この問題を巡っては、今年5月末に担任教師が別の生徒からの指摘でいじめを認識していましたが、「子どもの悪ふざけ」と判断し、校長などに報告していませんでした。
東海テレビ
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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