「自分は見張り,もう1人が実行犯」貸金業の男性への強盗殺人容疑で逮捕の37歳男が供述 金銭目的か(東海テレビ)

 愛知県岡崎市で貸金業の男性が殺害された強盗殺人事件で逮捕され、犯行を主導したとみられる男が「自分は見張り、もう1人が実行犯」という趣旨の供述をしていたことが分かりました。

 岡崎市の土木建築業・鈴木悠太容疑者(37)と、この会社の作業員・林淳一容疑者(40)は去年11月、岡崎市の集合住宅で貸金業の河原薫さん(当時49)を殺害し、乗用車などを奪った強盗殺人の疑いで逮捕されています。

 2人は現在、黙秘していますが逮捕当初、鈴木容疑者が「自分は見張り、もう一人が実行犯」という趣旨の供述をしていたことが警察への取材で新たに分かりました。

 一方、鈴木容疑者は会社の資金繰りに苦しみ、借金があったことから、警察は鈴木容疑者が林容疑者に犯行を持ち掛け金銭目的で襲ったとみて捜査しています。

東海テレビ

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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