2019年7月、京都アニメーションの第1スタジオ(京都市伏見区)が放火され36人が亡くなった事件で、裁判員裁判が5日、京都地裁で始まり、午前11時35分ごろから弁護側が冒頭陳述を始めた。
弁護側は「青葉被告にとって起こすしかない事件だった。人生をもてあそぶ人物への対抗手段であり、反撃だった」などと述べた。その上で、心神喪失で無罪だと主張し、無罪でなくても、著しい心神耗弱で減刑すべきだと訴えた。
有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。
※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Leave a Comment