7月3日、三重県四日市市の空き地で建設会社の代表の男が元従業員の男性を金属バットで殴るなどしてケガをさせた疑いで逮捕されました。
7月3日午後11時ごろ、21歳の男性が「以前働いていた会社の親方から腹を殴られたり金属バットで叩かれたりする暴行を受けた」と三重県警四日市北署へ届け出ました。
警察が捜査したところ、3日午後9時半すぎ、四日市市大矢知町の空き地で男性(21)の胸などを金属バットで殴り傷害を負わせたとして、警察はいなべ市の建設会社代表・宇田勇士容疑者(22)を逮捕しました。
男性は胸や左の太ももにすり傷などのケガをしました。
警察によりますと、宇田容疑者は男性を呼び出して車で空き地に連れて行ったということで、調べに対し宇田容疑者は容疑を認め、「相手の態度や反抗的な言葉に腹が立った」と話しているということです。
男性は今年6月まで数カ月間宇田容疑者の元で働いていて、警察は2人に何らかのトラブルがあったとみて捜査しています。
東海テレビ
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