名古屋市北区の交番を訪れた際、包丁2本を持っていたとして自称・アルバイトの54歳の男が現行犯逮捕されました。
現行犯逮捕されたのは自称・名古屋市北区上飯田西町のアルバイト・杉山武志容疑者(54)で、10日午前8時前、北区の飯田交番で正当な理由がないにもかかわらず、包丁2本を所持していた疑いが持たれています。
警察によりますと、杉山容疑者は「警察官が吹く笛の音がうるさくて眠れない。夜勤明けなんだ」と愛知県警北署に電話をし、その数分後飯田交番を訪れたということです。
その際、交番の机にタオルでくるんだ刃渡り20センチを超える包丁を置き、警察官が中身を確認しました。
調べに対し、杉山容疑者は容疑を認めた上で「包丁を見せれば話を聞いてくれると思った」と供述しています。
東海テレビ
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