【井上咲楽の本音】コロナ対応「首相全て遅い」という自民党関係者の意見が多いですよ(スポーツ報知)

 みなさ~ん…マスク、何とかなってますか…? 私は完全にピンチなので…自分で作ってます。意外と難しくないんですよ。アイロンでダブルのガーゼを布と貼り合わせてヒモを縫い付けます。プリーツ状にするにはちょっとしたコツが必要ですけど、SNSとかでたくさん作り方が紹介されているからチャレンジしてみてください。カワイイ柄を選べますし、しっかりしたのを作れば洗って繰り返し使えますよっ。共演者の皆さんにプレゼントするとすごく喜んでもらえるんですけど…実際に使ってくれてるんでしょうか…。

 新型コロナウイルスの影響で国会傍聴は自粛していますけど、政治家の皆さんの対応は注目して見ています。自民党の関係者と話してると「安倍首相は全てが遅かった」という意見が多いですよ。初期段階での中国からの入国制限見送り、クルーズ船からの下船…もちろん人権への配慮は大切ですが、緊急時には振り切った決断も必要と思ってしまいます。

 13日にコロナ特措法が成立して首相の緊急事態宣言が可能になりました。法的な位置付けは違いますけど、北海道の鈴木直道知事は2月中に緊急事態宣言を出して道内全校休校措置を取っています。私が高校時代を過ごした栃木県茂木町は町民の声を聞いた上で休校を撤回する判断をしました。米国とかと比べて政府の権限が小さいなと実感しつつ、今後の状況によって、さらに地方政治の手腕が問われる時が来る予感もします。

 五輪開催の議論が続きますが、素直な思いを言うと開催はしてほしいです。一般公募で奇跡的に選んでいただいて、今月30日に宇都宮市で聖火リレーのランナーを務めます。あのトーチって希望者は買えるんですけど、7万円なんですよ…。正直高くて私には手が出ない…。タダでもらえるユニホームと走者認定証を大切にしま~す…。(タレント)

報知新聞社

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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