天皇、皇后両陛下は1日、皇族方や三権の長、各国大使らから祝いの言葉を受ける「新年祝賀の儀」に臨みます。
新年祝賀の儀は天皇の国事行為で、皇居・宮殿で行われます。
2022年には、21年の12月に20歳の誕生日を迎えた両陛下の長女愛子さまが成年皇族の一員として初めて出席しました。
通常、女性皇族はティアラを着用して出席しますが、21年と22年はコロナ禍で苦労する国民の状況に鑑み、着用をとりやめたといいます。出席者は全員、マスクをしていました。
1989年には、昭和天皇が闘病中のため、当時の皇太子さま(現在の上皇さま)が代行したこともあります。
新年祝賀の儀の歴史を写真でふりかえります。
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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