瀬戸口翼
2024年パリオリンピック(五輪)の新競技として採用されるブレイキン(ブレイクダンス)。五輪代表選考に大きく影響する国際大会「WDSFブレイキン・フォー・ゴールド・ワールドシリーズ・イン・北九州」(主催 日本ダンススポーツ連盟、RKB毎日放送)の決勝が25日、北九州市小倉北区の西日本総合展示場新館で開催されました。
日本からは今年の全日本選手権で男子3連覇を達成したSHIGEKIX(半井重幸)、女子2連覇のAYUMI(福島あゆみ)ら6選手が出場。女子はAMI(湯浅亜実)が銀メダル、男子はSHIGEKIX(半井重幸)が銅メダルを獲得しました。
同大会はパリ五輪の代表選考に影響する大会で日本初開催の国際大会。世界51カ国から180人が出場。2日間で5千人を超える観客が見守る中、世界トップレベルの選手たちが豪快なダンスバトルを披露しました。
大会の模様を写真で振り返ります。(瀬戸口翼)
有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル