あいちトリエンナーレの企画展示を巡り、脅迫メールなどが相次いでいる問題で、愛知県は警察に被害届を提出しました。
あいちトリエンナーレで展示されていた従軍慰安婦を象徴する少女像を巡っては、3000件を超える抗議や脅迫のメールなどが相次ぎ、主催する愛知県は安全が確保できないとして展示を取りやめました。
愛知県は今月2日に届いた「ガソリン携行缶を持って美術館にお邪魔する」という内容のFAXについて、威力業務妨害の疑いで警察に被害届を提出し、受理されたということです。
県は「警察と連携して会場の安全確保に努めてまいります」とコメントしています。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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