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愛知県の東名高速で、走行中の車にエアガンを発射したとして逮捕された40歳の男から、覚せい剤の陽性反応が出ていたことがわかった。
兵庫・尼崎市の無職・佐藤竜彦容疑者(40)は、9月8日、愛知県の東名高速で、前を走る車をエアガンで撃ち、車体に傷を付けた疑いで6日後に逮捕され、容疑を認めている。
警察が逮捕後に佐藤容疑者の尿を鑑定した結果、覚せい剤の陽性反応が検出されていたことが捜査関係者への取材で新たにわかった。
警察は、覚せい剤取締法違反の疑いでも捜査を進め、佐藤容疑者が覚せい剤を使用してエアガン発射などの犯行に及び、発覚を逃れようと逃走した可能性もあるとみて追及する方針。
(東海テレビ)
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