茨城県の常磐自動車道でのあおり運転殴打事件などで起訴された大阪市の会社役員宮崎文夫被告(44)について大阪府警が、車で移動中に知人男性に暴行を加えてけがをさせ、現金を盗んだとして、傷害と窃盗の疑いで書類送検したことが24日、捜査関係者への取材で分かった。11日付。
書類送検容疑は2018年、大阪市から奈良県や三重県に男性と車で移動中、男性を蹴ったり、胸を殴ったりして軽いけがをさせ、現金約3万円やかばんを盗んだ疑い。
捜査関係者によると、男性が19年、大阪府警に被害を訴えて発覚した。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース