北九州市立大の竹川大介教授(人類学)らが、人との接触状況をネット上で自己採点し「3密(密閉、密集、密接)」度を可視化できるプロジェクトを始めた。教授は「自分の行動を振り返り、3密を避けるために生かしてほしい」と呼び掛けている。 プロジェクトは「感染リスクを減らそうチャレンジ」で、4月27日にサイトを公開。利用者は1日の終わりに、ルールに沿って点数をカウントする。例えば、電車内や飲食店内など2m以内に人がいた状況なら15分で1点、同居する家族は1人につき1点。地域・年代別で比較もできる。 利用者は当初は教え子の学生が中心だったが、東京など全国に広がった。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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