脳みそがうどん玉の香川県のご当地キャラクター「うどん脳」が生誕10周年を迎え、「美容エステ」を受けた。高松市内で10月にあった記念イベントで、デビュー時の「白さ」を取り戻した姿を披露した。
うどん脳は、うどんを食べ続けて脳みそがうどんになった「妖怪」。高松市のデザイナー岡谷敏明さん(50)が2011年に生み出した。
当初は、脳みそむきだしのデザインが話題になったものの、「気持ち悪い」「不気味」と敬遠気味の反応も。海外では「うどんゾンビ」と呼ばれたこともあったという。
状況が一変したのは、ご当地…
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル