おかえりモネ、と言いたくなる。11月2日放送の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の本編終了後、前作の主人公「モネ」役の清原果耶がカムバックした。
カムカムエヴリバディ
朝ドラ史上初めて、昭和・平成・令和3世代3人の主人公が登場し、舞台も岡山から大阪、京都と移り変わる。時代も場所も超えた三つの物語をつなぐのは、ラジオ英語講座。100年のファミリーストーリーの初代主人公は、ラジオ放送の始まった1925年生まれ。岡山の和菓子屋の看板娘として育ち、ラジオを通して英語に興味を抱く。
朝ドラでは、本編の終わった直後に視聴者から投稿された写真が数秒間流れるのがおなじみだ。テーマは作品によって様々で、今作は「カムカムイングリッシュ」。視聴者が写真やイラストなどに短いセリフをつけて投稿すると、英訳付きで紹介される。ラジオ英語講座を軸にしたドラマらしい仕掛けとなっている。
2日のカムカムイングリッシュにお目見えしたのが、清原だった。「radio personality」の文字とともに、ラジオの機材に囲まれてニッコリ。英語のメッセージで「Welcome home,Mone!(おかえりモネ)」と流れた。
前作「おかえりモネ」の放送…
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Leave a Comment