さいたま市で小学4年生の男の子が殺害された事件で、警察は先ほど、死体遺棄の容疑で同居する32歳の父親の逮捕状を取った。容疑が固まり次第逮捕する方針だ。
警察によると、32歳の父親はさいたま市見沼区の集合住宅で、進藤遼佑くん(9)の遺体を向かいの部屋のメーターボックスに遺棄した疑いが持たれている。進藤くんの首には絞められたような痕があった。
捜査関係者によると事件直後、父親は母親に「英語塾に行くのを見送った」などと話していたが、進藤くんは塾に来ていなかった。
警察は、進藤くんが死亡した経緯についても調べる方針だ。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)
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