その痛車いくらかけたの? 最高1千万円超、魅力を探る

 アニメやゲームのキャラクターなどで車体を彩った「痛車(いたしゃ)」が集うイベントが、岐阜県垂井町で開かれた。戦国時代、天下分け目の合戦があった関ケ原に隣接する垂井町。イベントは「天下無双 東西最強痛車決戦(コンテスト)」と銘打たれ、全国から二輪、四輪の計160台が集結した。

 豪華絢爛(けんらん)? 痛々しい? なんとも表現しがたい光景を前にして、「その車、いくらかけたの?」という素朴な疑問がわく。聞いて回ると痛車の楽しさや歴史が垣間見られた。

10万円 主催者の中村文彦さん

 まずは主催者の中村文彦さん。…

2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Japonologie:
Leave a Comment