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大阪・関西万博で地元パビリオンの特別アドバイザーを務めるつんく♂さんが大阪市役所を訪れ、有識者らと意見交換しました。
20日、大阪府出身で音楽プロデューサーのつんく♂さんは大阪の吉村府知事と松井市長を表敬訪問しました。その後、地元パビリオンの特別アドバイザーとして出展内容などを話し合う会議に参加。「子どもからお年寄りまで楽しめるものが必要」と話し、大阪を王国に見立てたパビリオン作りを提案しました。つんく♂さんは「笑いながら死ねるハッピー王国。来場者にはその国の国民になってもらう。パトロン的に税金を募ることにもなれる。そのお金をいろんな医療に使うこともできる」と提案。府と市は来年3月に出展基本構想を作成したいとしています。
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