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とれたてのバズった話題をお届けする「トレバズ」のコーナー。 (大木優紀アナウンサー)
今日は、こちら!皆さん、どこまでわかるでしょうか?ティーンのトレンドランキングが発表されました!13歳から19歳までの女の子503人のアンケート結果だということです。「モノ」「コト」「コトバ」部門に別れています。では早速「モノ部門」から見てみましょう! ティーンが選ぶトレンドランキング(マイナビティーンズラボ調べ)
「モノ部門」
1位 ?????
2位 Zoom
3位 無観客ライブ
4位 rom&nd
5位 CLIOアイシャドウパレット (大木アナ)
4位、5位、このあたりご存知ですか? (林美沙希アナウンサー)
5位は私、わかります。韓国のコスメですよね。 (大木アナ)
そう!4位5位ともに韓国コスメで、このCLIOアイシャドウパレットというのは10色くらい入っていて3000円台ということで非常に発色もよくて人気があり、ティーンの誕生日プレゼントの定番になっているそうです。 (林美沙希アナ)
あー確かにもらったら嬉しい! (大木アナ)
そして、3位無観客ライブ、2位Zoom、このあたりはコロナ渦の影響が大きく出ているんですが…1位はこちら!
「モノ部門」
1位…TikTok (田中萌アナウンサー)
やっぱりそうですかー。 (大木アナ)
マイナビによりますと、おうち時間が増えた事で、テレビやSNSから生まれたものがTikTokで拡散して、10代の間で流行する…今この流れが出来ているそうなんです。 (林美沙希アナ)
へえー。 (小松靖アナウンサー)
おじさん、やってません…。 (林美沙希アナ)
私も…。 (大木アナ)
TikTokやってないですか? (小松アナ)
大木さん、やってるんですか? (大木アナ)
たまに覗くことはあるくらい。 (田中アナ)
面白いですよ、結構。 (大木アナ)
本当にびっくりするくらい、そこから大世界が広がってます! (田中アナ)
で、結構時間があっという間にたっちゃいます。 (大木アナ)
そう!ちなみに、今は、Jチャン含め、テレ朝のニュースもTikTokで見られるんです。 (田中アナ)
そうなんですか、それは知らなかった! (大木アナ)
今や、ニュースもTikTokでチェックの時代なんです。で、そんな影響は「コト部門」にも出ています。 ティーンが選ぶトレンドランキング
「コト部門」
1位 ?????
2位 スマホのホーム画面カスタマイズ
3位 「猫」(DISH//)
4位 地雷メイク
5位 シャボン玉映え (大木アナ)
この5位の「シャボン玉映え」なんですが、コロナ禍で遠くの映えスポットになかなか行けない状況の中で、近所の公園などでシャボン玉で遊ぶ動画を撮って、可愛く加工して公開する…これが流行っているそうです。 (林美沙希アナ)
へえー綺麗に撮れてますね! (大木アナ)
で、4位の「地雷メイク」、これに関してはYouTubeでしっかり経験済みの田中アナがしっかり解説してくれます。 [動画:田中萌アナの地雷メイク挑戦] (田中アナ)
私も、YouTubeの企画の一つで「地雷メイク」に挑戦したんですけど、泣き腫らしたあとの顔が盛れる!みたいなことが若い子の間で言われていて、ちょっと目のあたりを赤くアイシャドーでしてみたりして、「病みかわいい」を目指すそうなんですよ。 (林美沙希アナ)
え、全然イメージ変わりますね。 (小松アナ)
こういうのが「地雷メイク」って言うんですか?結構可愛く出来ましたね。 (田中アナ)
本当ですか?? (大木アナ)
私、結構一番びっくりしたのが第2位!皆さんのスマホのホーム画面ってどんな感じですか? [画像:通常のスマホのホーム画面] (大木アナ)
こういう感じじゃないですか? (一同)
そういう感じです。 (大木アナ)
今のティーンはこういったホーム画面です。 [画像:ティーンのスマホのホーム画面] (大木アナ)
真ん中に時計があったりとか、お気に入りの画像を置いたりとかして、カスタマイズされているんです。 (林美沙希アナ)
(アイコンの)大きさも全然違うんですね。 (大木アナ)
そう、アプリを使ったりすると、こうできるんです、今!ご存知なかったでしょ?でもティーンは当たり前にカスタマイズするんですって! さあ、そして第1位はこちら! 「コト部門」
1位 Nizi Project (大木アナ)
1位はもうお馴染みの「Nizi Project」!NiziUだったんですね! (林美沙希アナ)
あーー! (大木アナ)
そして、「コトバ部門」行ってみましょう! ティーンが選ぶトレンドランキング
「コトバ部門」
1位 ?????
2位 ーしてもろて
3位 あざとかわいい
4位 アセアセ
5位 ディスタンス (大木アナ)
これも衝撃が広がります!皆さんご存知ですか?気になるのありますか? (田中アナ)
5位ディスタンスはやっぱりコロナの影響ですか? (大木アナ)
そう、ソーシャルディスタンスの意味なんですが、ティーンはちょっと集まって密になってるなって思ったら「ディスタンス!」って言うそうですよ。 (小松アナ)
そういう意味で使うんだ! (大木アナ)
で、そこから派生して、ちょっと太っちゃったから「ラーメンからディスタンス」みたいな応用の使い方もあるそうです。 (田中アナ)
進化してますね。 (大木アナ)
他に気になるものは? (林美沙希アナ)
4位のアセアセ。 (大木アナ)
アセアセは、焦ってる時の絵文字の代わりに文字をそのまま「アセアセ」って入れるんですって!難易度最も高いと思ったのは2位の「してもろて」なんですが…。 (林美沙希アナ)
どうやって使うんですか? (大木アナ)
「してもらって」という意味じゃないんです。「ーしてね」って意味なんです。「インスタアプしたからいいねしてもろて」って使うんですって! (田中アナ)
混乱してきました…。 (大木アナ)
混乱してくるでしょ!そして第1位は…。 「コトバ部門」
1位 きゅんです (大木アナ)
TikTok 内で流行した「きゅんです」という言葉で、文字通り「胸がキュンとときめく」ことを意味するんです。 [画像:きゅんですをする大木アナ] (田中アナ)
大木さん、この写真! (大木アナ)
アプリで盛り盛りで「きゅんポーズ」撮ってもらったんです。 (小松アナ)
可愛い!! (大木アナ)
最近ここから(ポーズして)「ぎゃきゅん」というのも出てきているそうです。 (一同)
ははは!! (田中アナ)
もう一回お願いします! (大木アナ)
(ポーズ付きで)きゅんです!ぎゃきゅん! (小松アナ)
覚えておきます! (大木アナ)
来週もトレバズ見てもろてー!アセアセ!以上トレバズでした! (「スーパーJチャンネル」11月20日放送分より)
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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