名古屋市名東区で24日朝、自転車で横断歩道を渡っていた95歳の男性が、車にはねられ意識不明の重体です。
名古屋市名東区香流二丁目の交差点で24日午前7時45分ごろ、自転車で横断歩道を渡っていた近くに住む無職・馬渕尚三さん(95)が右から来た乗用車にはねられました。
警察によりますと、馬渕さんは頭を強く打っているほか骨盤の骨を折っていて、搬送される時には意識があったものの数時間後に意識がなくなったということです。
車を運転していたのは、愛知県日進市のパート従業員の女性(42)で、車には子供が一人乗っていましたが、いずれもケガはありませんでした。
現場は信号がある交差点で、見通しもよく、警察はどちらかが信号無視をしたとみて、事故の原因を詳しく調べています。
東海テレビ
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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