【こどもタイムズ】
言葉にすると、時にしかられてしまう「うんこ」。でもなぜか私たちは、うんこの不思議なみりょくから逃れることはできない……! 子ども向けの学習教材「うんこドリル」シリーズが大人気なのは、そのせいかも。こども記者やこども特派員に投稿してもらいました(実名だと恥ずかしいという声もあったので、ペンネームで紹介します)。 【写真】紙粘土でつい作ってしまいます
心ときめく、面白い、みんなで「通じ」合えるもの
■うんこに心がときめく。健康のサインでもあるし、なかなか出ないときは反抗期なのかしら、と思う。イベントで光るうんこ棒が売っていたとき、母に「買わないよ」と言われて泣いたことがある。 (うんこ大好き) ■今、わが家には「うんこドリルトイレットペーパー」がある。新型コロナウイルスをきっかけに広まったうわさのせいで、普通のトイレットペーパーがなかったので買った。ドリルの文を読みながら取るので無駄づかいが減った。 (ミニオン) ■うんこのすべてが面白い。うんこで体調が分かるので、とても大切な存在。バナナうんち=けんこう! (すいか) ■うんこは海を越えて、国境もなく、みんなで「通じ」合えるものだ。うんこで語り合えば平和になる。 (おまるかトイレになりたい人)
●先生も家族も大好き
■学校で一番厳しいA先生が、名札の裏にはうんこシール、使っているのはうんこペン。少し身近に感じた。 (ちゃわんむし) ■クラスの指示棒は先の部分がうんこ型。男女関係なく先生もうんこで盛り上がる。 (快便女子) ■先生が教室の指示棒を壊してしまい買い直したのが「うんこ指示棒」だった。みんなで「うんこだ~!」と大爆笑。 (くろまめ) ■父がうんこグッズを集めている。理由は「うんこ」と「運」をかけて「運がよくなる気がするから」。 (はなすだるま) ■初日の出を見るために家族で登山。帰りの車中でお父さんが「なんかくさい! だれかうんこふんでない?」と言い出した。犯人はお父さん本人。新年早々「運」がついた。 (地縛少女花子さん)
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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