東京都新宿区で「はとバス」の観光バスがハイヤーに追突し、乗り上げた死亡事故で、バスの男性運転手(37)がインフルエンザに罹患していたことが5日、警視庁新宿署への取材で分かった。事故後に運ばれた病院で38度以上の高熱があることが分かり、インフルエンザと診断された。事故を起こす前に市販薬を飲んでいたといい、同署は体調不良が影響した可能性があるか調べる。
死亡したハイヤーの運転手は、千葉県富里市、宮崎昭夫さん(52)と判明。宮崎さんは路肩にハイヤーを止め、トランクを開けて作業をしている最中に事故に巻き込まれた。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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