はやぶさ採取の砂粒になぜか「ひげ」 数百年伸び続ける

 小惑星から探査機「はやぶさ」が持ち帰った砂粒の表面に、ひげのようなものが伸びているのを、九州大などの研究グループが発見した。その正体は?

拡大する小惑星イトカワの砂の表面に伸びる「ひげ」のような鉄の結晶(モノクロ画像に研究グループが着色)=九州大提供

 太陽から吹き付ける「太陽風」…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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