れいわ新選組の山本太郎代表は5日、BS-TBS番組に出演し、次期衆院選で自身が出馬する選挙区について「自分というカードを最大化できる効果的な使い方をしたい」と述べ、自民、公明両党幹部が地盤とする選挙区からの出馬を模索していることを明らかにした。
次期衆院選に向けた野党連携のあり方については「目的は政権交代だ。絶対に消費税5%への引き下げを共通の政策に掲げたい」と述べた。消費税率5%への引き下げで主要野党と合意できない場合は「単独でもできるような態勢を作っておくべきだ」とも語った。
一方、小池百合子東京都知事が任期満了を迎える来年夏の都知事選への出馬の可能性についても「排除しない」と述べた。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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