アイベックス機、福岡空港に緊急着陸 操縦席の窓に亀裂

 30日午後4時20分に仙台空港を出発した福岡行きのアイベックス16便(ボンバルディアCRJ700)が、飛行中に操縦席のフロントガラスに亀裂が入るトラブルがあった。アイベックスエアラインズと福岡空港によると、機体は同日午後6時40分すぎ、定刻より8分遅れで福岡空港に緊急着陸した。乗客70人と乗員4人にけがはないという。

 福岡航空交通管制部には午後6時ごろ、緊急連絡があったという。この影響で、安全確認のため、滑走路が約4分間閉鎖された。折り返しの仙台行きが欠航になった。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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