アイロンビーズってこんなに可能性を秘めているんだ…!と思わせてくれるお母さんクリエイターがいます。
毎回精巧なアイロンビーズ作品を作成している秋葉仁♀Lv.31さん。1歳と4歳の男の子を育てるお母さんです。空き時間に作っているというビーズ作品への愛を感じる作品をお楽しみあれ!【BuzzFeed Japan/久松 怜央奈】
「死 DEATH」
完成した「死 DEATH」と共に「失敗した時、うまくいかない時にご利用下さい」とツイート。
「不二家のいちごタルト」
「円プレートで徐々に円周を継ぎ足していくように作ったので、プレートより若干大きめです。全て組み立てです」
今回は苺がメインということで、つぶつぶ感を意識した装飾になっているのだといいます。
「パフェ」
「詰まり過ぎずスカスカ過ぎないように、適度な感じでグラスの向こう側が見えるように気を付けました」
「3匹のこぶた」
「三匹のこぶたをモチーフに、レンガの家の小物入れとアクセサリーをアイロンビーズで作りました。小物入れの下段中央には、クライマックスの釜に落ちた狼を演出したつもりです」
こちらの作品は屋根部分が開きます。
「東京スカイツリー」
「ちょうど5周年の日展望回廊へ行き、最高の景色に感動し作る事を決意。作成時間は20時間、建設費1200円。高さ64cm。ほぼ1/1000スケール、影も美しく見える工夫をし、電飾を入れ夜のグラデーションライトも再現しました」
「ポケモンGOのギフト」
ポケモンのSwitchソフトの発売記念に作られたこちらの作品。
「テーマ『つながる』を意識して、初代てのひらピカチュウと撮影。今では息子が遊んでいます。動植物が世代を越えてずっとそこに存在するように、ポケモンもずっと引き継がれますように…」
「ゼルダの伝説時のオカリナより、ゼルダ姫の装飾品」
ゴム紐がついていることから身につけることができるのです。
「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドに登場のガーディアン歩行型」
「作成6時間。歩いている感じを出したかったので、足の長さを少し変えてあります。針金を使い固定し上下に動きます。頭も360度回転可能。接着剤なしです」
「トミカビッグおかたづけパトカートヨタ86を参考に作った車」
「タイヤを楊枝で固定していますが、殆ど組み立てです」
「マリオオデッセイのキャッピー」
こちらもゴム紐を使っているため身につけることができます。
気になる作り方は……?
実はTwitterで図面から組み立てまで公開しているのです。
いったい、どんな思いで作品をつくってきたのでしょうか……?
秋葉仁♀Lv.31さんへのインタビューは下記リンクから。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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