自分のアバター(分身)を作れるスマホのアプリで知り合った小学4年の女児に裸の写真を撮らせ、画像を送らせたとして、警視庁は名古屋市中川区高畑3丁目の無職佐藤元春容疑者(32)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕し、16日発表した。小学6年の女児を装ってアバターを作り、「友達を作りたい」と言って被害女児に接触したという。
荻窪署によると、佐藤容疑者は昨年6月、アバター作成アプリで知り合った東京都内の女児(9)に上半身裸の姿などを撮らせたうえ、佐藤容疑者のスマホに画像4点と動画2点を送らせた疑いがある。
小学6年の女児になりすまし…
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル