7日午前10時40分ごろ、栃木県那須烏山市小塙の荒川で、男性が川面に浮かんでいるのを釣り人が見つけた。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。県警那須烏山署の調べで、同県高根沢町文挟の鈴木通さん(73)と判明した。署によると、鈴木さんは、発見現場から数十メートル上流で友人とアユ釣りをしていて流されたという。死因は溺死(できし)だった。
宮城県警と石巻海上保安署によると、同県石巻市の海岸でも7日午後、同市蛇田の会社役員真野孝仁さん(47)が遊泳中に溺れ、病院に搬送されたが死亡が確認された。男性は息子と娘と海岸に来て溺れたという。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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