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無所属で国民民主党の会派に所属するアントニオ猪木参議院議員が、夏の参議院選挙に出馬せず、政界を引退する意向を示した。
アントニオ猪木参院議員は、「(次の選挙には出ない?)もうこの状況を見てくださいよ。よぼよぼですよ。(出馬しない理由は?)年を考えてくださいよ」と述べた。
任期満了を7月に控え、去就が注目されていた猪木氏は、年齢や健康状態などを理由に、夏の参議院選挙には出馬せず、政界を引退する考えを示した。
その一方で、猪木氏は、引き続き北朝鮮との交流を続けていくと述べ、「まず人の交流を再開でもしない限り、日朝関係は滞ったままだ」と主張した。
猪木氏は、6月末に北朝鮮に入り、要人と会談することを計画している。
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