国内最大級のクビナガリュウや、約800点のアンモナイトの化石などを展示している北海道北部の中川町エコミュージアムセンターが、パソコンやスマートフォンで館内見学を体験できるバーチャルツアーを始めた。
新型コロナの影響で現地を訪れることが難しいなか、ホームページを訪れた人は館内を自由に歩き回り、3D化された化石をじっくり観察することができる。
センターには、町内で発掘された全長約11メートルのクビナガリュウの化石や、復元された全身骨格が展示されている。また、町内で見つかった、様々な形をしたアンモナイトも所狭しと並んでいる。
バーチャルツアーはセンター…
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル