危機管理をテーマにした展示会が東京・江東区で開かれました。目玉は「ウィズコロナ」の製品です。 東京ビッグサイトが主催する「危機管理産業展」は今年で16回目の開催となり、200以上の企業や団体が参加しています。会場には防災やセキュリティーといった緊急時に対応する最新の製品やサービスが所狭しと展示されました。 今年は新型コロナの感染拡大を受け、例年以上に感染症対策の展示が目立ちました。また「ウィズコロナ時代の避難所運営資材」というテーマで特別コーナーが設置され、避難所で使うパーテーションや簡易トイレなどが展示されました。 ウィズコロナ時代を知恵と技術で乗り越える新しい危機管理が進んでいます。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース