佐賀県白石町新拓の「北有明場外離着陸場」で、9日午後3時20分ごろ、福岡県那珂川市の無職永井和男さん(66)が操縦する超軽量動力機(ウルトラライトプレーン)が墜落した。永井さんは搬送先の病院で、出血性ショックにより死亡した。
白石署によると、離陸直後に左の翼が根元から折れ、3~5メートルの高さから滑走路に落ちたという。450メートルの滑走路を備えているという。
北有明場外離着陸場によると、民間の飛行クラブが運営しているという。国の運輸安全委員会は現地に調査官を派遣した。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル