ラグビーワールドカップ(W杯)で3連覇をめざし、2日に大分市でカナダと対戦するニュージーランド代表オールブラックスの選手14人が1日、滞在する大分県別府市で市民らと交流するイベントがあった。約3千人(主催者発表)が集まり、世界のトップ選手たちと触れ合った。
子どもたちへのラグビー指導には、大分市や別府市の四つのラグビースクールなどの園児から中学3年までの約200人が参加。キーラン・リード主将やリコ・イオアネ、スコット・バレット選手らから、基本やハイキックのキャッチ、キックパスなど1時間近くにわたって教わった。
交流のお礼にと、別府翔青高校吹奏楽部の約50人がニュージーランド国歌「ゴッド ディフェンド ニュージーランド」を演奏。1番はマオリ語、2番は英語で選手たちが口ずさみ、子どもたちも一緒になって元気に歌った。
質問コーナーで「集中力を高め…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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