18日から大学入試センター試験が始まります。受験生は最後の追い込みで机に向かっている頃でしょう。社会人も、正月休みが終わって仕事が忙しくなる方も多いのでは。勉強や仕事に疲れた時、コーヒーやお茶は眠気を覚ましたり心にゆとりを与えてくれたりしますが、こうした飲み物に含まれるカフェインは、とりすぎるとめまいや心拍数の増加、震え、不眠、不安、下痢などの症状を引き起こすことがあります。最近は、コーヒー以上に多量のカフェインを含むエナジードリンクやサプリメントなども販売されており、過剰摂取に陥らないように注意が必要です。
コーヒーに含まれるカフェインは、100mlあたり60mg。1杯150mlとすると、1杯で90mgのカフェインを摂取する計算です。茶類にも、コーヒーほどの濃度ではありませんが、カフェインは含まれています。
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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