出版大手小学館の関連会社「小学館パブリッシング・サービス」は16日、書籍などの通販サイト「BOOK SHOP小学館」が不正アクセスを受け、客のクレジットカード情報延べ1036人分が流出した恐れがあると発表した。 同社によると流出は今年6月、カード会社からの連絡で発覚。2015年4月から今年6月にかけてサイトを利用した客の名義や番号、セキュリティーコードなどが漏れたとみられる。一部が不正利用された可能性があるという。 10月22日に同社が警視庁に相談。公表が遅れた理由を「対応準備を整えるための時間がかかった」と説明した。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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