マジンガーZの格納庫やガンダムの基地といった、アニメに登場する巨大建造物をゼネコンが真面目に設計、見積もりしたらどうなるのか。
そんな「活動」を15年以上も続けている人たちがいる。ゼネコンの前田建設工業(本社・東京)の社員らだ。「ファンタジー営業部」と名付けた架空の部署が、見積もりまでの過程をインターネットで発信している。
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3K職場や談合などといった業界のマイナスイメージを払拭(ふっしょく)し、自分たちの仕事を知ってほしい――そんな思いで始まった取り組みは映画にもなり、1月31日から公開されている。
リクエストが多いのは「エヴァンゲリオン」だそう。プロジェクトの苦労話や今後の目標など、記事の後半にはプロジェクトリーダーのインタビューも載せています。
「マジンガーZ」の地下格納庫…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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